魅惑のタイ旅行!バンコクでの冒険とタイ語の魅力

魅惑のタイ旅行

こんにちは、皆さん!最近私はタイを訪れる機会があり、素晴らしい経験をしました。今回は、バンコクでの冒険とタイの魅力的な言語についてご紹介します。さらに、水上マーケットからゴーゴーバーまで、様々な要素をお伝えしていきます。旅行の準備はできましたか?それでは、始めましょう!

バンコク

まずは、タイの首都であるバンコクについてお話しします。バンコクは、忙しい都市の中にも古代の寺院や美しいパゴダが点在している魅力的な場所です。

ワット・プラケオやワット・アルンなどの寺院は、タイの美しい建築と歴史を体感できる場所です。また、カオサンロードやスクムビット地区などのエリアでは、現代的なショッピングセンターやレストラン、バーが立ち並んでおり、バンコクの活気ある雰囲気を味わうことができます。

タイ語

次に、タイ語についてお話ししましょう。タイ語は、独特なアルファベットと豊かな音韻が特徴的な響きを持つ美しい言語です。初めて訪れる方でも、基本的な挨拶や感謝の言葉を覚えることで、現地の人々とのコミュニケーションがスムーズになります。また、地元の人々は外国人に対して非常に親切で、タイ語で挨拶をすることは、彼らとの交流をより楽しいものにする一つの方法です。英語も話せる方が多いのでタイ語が分からなくても話すことができます。

 

ムエタイ

ムエタイの魅力の一つは、その熱気あふれる試合の雰囲気です。ムエタイの試合は、観客席から選手たちの激しい戦いを目の前で見ることができます。タイのムエタイスタジアムでは、観客たちの熱狂的な声援や拍手が響き渡り、その興奮は一気に広がります。選手たちはプロの実力を持ちながらも、伝統的な儀式や儀礼を守りながら試合に臨みます。それを見ることは、タイの文化とスポーツの融合を感じることができます。

 

また、ムエタイの試合は緊張感とスリルに満ちています。選手たちは高い技術と体力を持ちながら、相手に立ち向かい、戦いを繰り広げます。蹴り技やひじ打ちが炸裂し、迫力ある攻防が繰り広げられる様子は目を奪われること間違いありません。さらに、試合には独特のリズムがあり、選手たちの動きと音楽が一体となって観客を魅了します。その瞬間を目撃することは、まさに感動的な体験となるでしょう。

水上マーケット

さて、水上マーケットについて触れましょう。タイのダムヌン・サドゥアック水上マーケットは、賑やかなボートが集まる場所です。新鮮な食材や手工芸品が販売され、活気にあふれています。ボートに乗ってマーケットを巡ると、地元の人々との交流や伝統的なタイ料理の味わいを楽しむことができます。カラフルなフルーツやタイのお菓子を試してみてください。

 

ゴーゴーバー

一方、バンコクナイトライフを代表するのがゴーゴーバーです。せっかくタイに来たら体験したい夜の町ですね。スクムビットパタヤ地区などには、多くのゴーゴーバーがあり、ライブショーやエンターテイメントが楽しめます。また、水着に近い女性が誘惑してきます。


交通手段

移動手段としては、トゥクトゥクや電車が便利です。トゥクトゥクは、3輪のモーターサイクルに乗るタクシーのような乗り物で、短距離移動に便利です。風を感じながら街を走る様子は、まさにバンコクの象徴ともいえるでしょう。一方、電車は長距離移動に適しており、バンコクの主要観光地や郊外へのアクセスが容易です。快適な車内で景色を楽しみながら移動することができます。



食事

タイに進出している日本の飲食チェーンも注目です。バンコクでは、ラーメン店や寿司チェーン、カフェなど、さまざまな日本食レストランがあります。有名なチェーン店の味を楽しむことができるだけでなく、タイの風土に合わせたアレンジメニューも提供されています。タイにいながらにして、懐かしい味を楽しむことができるでしょう。

ご当地料理は、

  1. トムヤムクン:タイ料理の代表的なスープで、酸味と辛さが特徴です。エビや鶏肉、キノコ、レモングラス、ガランガル(タイの生姜)、コリアンダーなどの香味野菜が入り、独特の風味を楽しむことができます。

  2. パッタイ:炒め麺の一種で、米麺を使ったシンプルながら美味しい料理です。豚肉やエビ、豆腐などの具材と一緒に炒め、タマリンドソースやナンプラー(魚醤)、ピーナッツを加えて味付けされます。

  3. グリーンカレー:辛さとココナッツミルクのまろやかな風味が特徴のカレーです。青唐辛子を使ったスパイシーな味わいが特徴で、鶏肉や野菜、ハーブなどが具材として使われます。

  4. サイヤームガイ:シンプルでありながら美味しいタイの鶏料理です。鶏肉をハーブやスパイスとともに焼き、ソースやサラダと一緒に食べるのが一般的です。

  5. サトウキビの炒め物(パッサームマン):サトウキビの茎を炒めた料理で、甘みとしゃきしゃきした食感が楽しめます。唐辛子やニンニク、ナムプリック(魚醤)などで味付けされ、一品料理やおつまみとして人気です。

 

気をつけること

最後に、タイで気をつけることをお伝えします。まず、水を飲む際にはボトル入りの水を選ぶようにしましょう。また、タイ料理は辛いものが多いので、辛さに慣れていない方は辛さを調節してもらうようにお願いしましょう。さらに、日差しの強い日は日焼け止めを塗ったり、帽子をかぶったりすることが大切です。また、観光地では貴重品に気をつけ、盗難に遭わないようにしましょう。

 

まとめ

バンコクでの冒険は、タイ語の魅力に触れ、水上マーケットやゴーゴーバーの活気を楽しむ絶好の機会です。トゥクトゥクや電車を利用して、遺跡や観光スポットを巡りましょう。さらに、日本の飲食チェーンで日本食を味わいながら、タイの文化に触れてみてください。安全に旅を楽しみ、素晴らしい思い出を作ってください!

【おすすめ本】君は他人の幸せを祈れるか(賢者の書)

 

学んだこと

今回私はこの本を読んだ。賢者の書である。

今回学んだことは2つある。

1つめは、どんな出来事も将来に必要なピースになると言うことだ。

もう少し詳しく説明しよう。

今までの人生、そしてこれからの人生で

失敗や成功を味わったことはあるだろうか?

それはこれからも続くものだ。

実は、私たちが考える失敗や成功という体験は

この本では存在しないと述べている。

筆者は、失敗も成功も将来必要な経験だから「大いなる力」が

与えるものであると考える。

だから、失敗も成功も経験として人生に必要なピースと言い換えてる。

 

最もこの本でわかりやすかった話がある。

皆さんは伝記を読むだろうか。

伝記に載る人物はいわゆる人生の成功者である。

彼らの伝記を見ると必ず苦労したシーンがあるのではないだろうか。

このシーンを見て私たちはこういった経験があるから

成功したんだなと納得する。

私たちも今自分の伝記を作るとすると、

成功者になろうとするなら

だから成功できたんだと確信させるような

失敗や苦労を経験する必要がある。

だから例え人生をどん底に落とすような

つらい経験をしたとしてもそれは「大いなる力」が

これからの人生で必要なピースだから

与えているんだよと考える。

この考え方に僕はとても納得したというか

これからつらいことがあっても乗り越えられるような気がした。

この考え方はわたしの人生を支えると思う。

 

 

2つめに私が学んだことは、

この世界は幸せを与える側の人間に都合良くできていると言うことだ。

この世には自分の幸せを優先する人と

他人の幸せを優先する人がいる。

大体割合的にはどれくらいいるだろうか?

この本では自分の幸せを優先する人と

他人の幸せを優先する人の比率は

8:2であると述べている。

大体の人が自分の幸せが大事なのだ。

私もこの本を読むまでこちら側だった。

自分を幸せにするためにこちら側の人は

他人を陥れ、自分だけの利益を考えた。

こうして周りが全員敵に見えて

活発に活動することができず経済は発展しない。

一方、他人の幸せを願う人は

他人が幸せになることを優先し

自分は二の次であった。

結果、損することはあるが他人を恐れて過ごすことなく

のびのびと過ごすことができた。

こうした人たちが混ざり合った世界がこの世だ。

自分の幸せを優先する人と他人の幸せを優先する人は

一見馬が合わないように見えるが

実は相性がいい。

なぜなら、自分を幸せにしたい人は、

おいしい食べ物や便利な機械、いい服などに

お金をかけて幸せを感じようとするからだ。

そして、他人の幸せを優先する人は常に

他人を幸せにすることを考えているため、

どんな食べ物を提供すれば相手が喜ぶのかな。

どんな服のデザインが相手を喜ばせるのかな。

こんな機会があれば便利なのにな。

と考えるのだ

そして、それを喜んで自ら進んで行おうとする。

だからお互いにwinwinの関係である。

すると、結果的に他人の幸せを優先する人の方が

お金持ちになっているのだ。

人生の成功者と呼ばれる人たちは

いつもこちら側であるとこの本は述べている。

この差は大きな違いであると私は思う。

今までは自分優先だった気がする人生だったが、

これからは他人の幸せを優先する人になろうと私は思った。

この考え方をして最初に思ったことがある。

それは私の趣味でもある温泉だ。

温泉を作ろうと思った最初の人は

家庭的な風呂で足を伸ばして入れないことを考えて

足を伸ばしてお風呂には入れたら最高だしみんな幸せだろうなと考えて

作ったのではないかと思った。

詳しく調べたら全く違うかもしれないが

自己満足だから無視してほしい。

まあ、こんな感じで他人の幸せを考えることで

温泉を作る発想にもつながることが言いたかった。

この考え方はいろんなところに使えると思う。

 

今回賢者の書からとてもためになる教えを学んだ。

実はこの本では教えが8つある。

私があげた教え以外に6つはあるので是非自分で読んでほしい。

小説のような書き方でエピソードも合うので

手に取りやすい自己啓発本だと思う。

ここまで読んでくれてありがとう。

良かったら下から本を購入してみてね

 

 

 

アルバイトが辞めていく仕事環境

アルバイトがやめていく原因

結論から言うと理不尽になってないかどうかだと思う。

今の時代と昔の時代を比べると、

昔は上がいったことをそのまま言うとおりにすることが

できる社員であったと思う。

一方、今はなぜ?どうして?の部分をしっかり伝えて

社員を納得させることが大事だと思う。

 今の若者の傾向として

理由もなく怒られることは理不尽で

この会社はブラック企業だとすぐ認識してしまうだろう。

彼らは、きつい思いをしてまでお金を稼ぎたいと思わなくなっているのだ。

彼らは今仕事よりも充実したワークライフバランスを求めている。

こんなことですぐやめるなと思われる方もいるかもしれない。

だが時代はもう変わっているのだ。

適応しなければ社員はどんどんやめていくだろう。

 

なら若者に理不尽だと思わせないためにはどうすれば良いだろうか。

さっきも述べたが怒ったり、仕事を教えたりするときに

なぜ怒ったのか理由を述べることだ。

若者になぜ怒られたのか説得させる必要がある。

そして本人に腑に落ちたと思わせなければならない。

よく分からず怒られることはストレスとなり、

度重なることで不満になる。

そして若者は

なんでよく分からずこんなに怒られているのだろう。

仕事のストレスを私にぶつけてこないでほしい。

と思うようになる。

これが仕事を辞めていく原因となるのだ。

 

今の時代なぜ?どうして?の部分を

しっかり説明する責任があると私は思う。

 

ルビンの壺が割れた 感想・あらすじ (多少のネタバレあり)

ルビンの壺が割れた

 

 

書店で人気ナンバーワンとされ大どんでん返しと

大きな見出しで書かれたこの本。

こんなに堂々とかかれたら気になりますよね~。

私もほんの薄さとお手頃な感じからつい買ってしまいました。

とても読みやすく授業が暇な時間に読めました笑

本の特徴は、FacebookのDMのやりとりで

物語が進んでいきます。

いかにも現代っぽいやりとりです。

 

あらすじ

主人公は水谷一馬。30年ぶりに、結婚を約束した仲だった

結城美帆子のFacebookをたまたま発見する。

返信は返ってこないものだと思いながらも

もしかしたら返ってくると淡い期待を寄せながら何通か送る。

するとまさかの本人がメッセージを返してくる。

そこから空白の30年間が動き始め・・・・・・。

後半につれてだんだん明かされる二人の胸に秘めた思いが

絡まり合い、衝撃の真実が明かされる。

”みんな違ってみんな悪い”を体現したかのような衝撃の問題作!

 

 

感想「多少のネタバレあり」

そもそもルビンの壺ってなに?って思うかもしれません。

ルビンの壺とは、本の表紙にある壺の形をした絵の題名です。

この絵はトリックアートとも言われており、

壺にも見えるし、ふたりの人間が向かい合っているようにも

見えますよね。

物語のキーにもなる”ルビンの壺が割れた”ですが

読後では私は、二人の人間が向かい合い愛し合っていた状態から

亀裂が入り二人の関係は崩れ落ちたことを

ルビンの壺が割れたと表現したのだなと感じました。

また、後から気づいたことだと

三年前からインターネットを始めたことや

写真をアップして探すことや

住所や名前を知りたがるところとか

気持ち悪さや違和感を巧みに読者に感じさせていたり

気づかないよう伏線を張っていたことが

この本のすごさだと思いました。

最初と中盤と最後でここまで人物の印象が

コロコロ変わる小説は中々ないのではないかと思いました。

最近読んだ漫画で似てるなと感じたのは

チェンソーマンですね。

小説ではないのですが人物の印象が変わるという意味では

結構似ているような気がします。

また、現実ではありそうでないシチュエーションも

小説の良さですね。

人間関係のドロドロさや性格のひねくれ具合に

思わず「きしょくわる!」と声に出てしまいました。

でも、少し癖になるので面白いです。

ちなみに登場人物は祖母くらいしか

信用できません。笑

総合評価としては、授業の合間に見るくらいがベストです!

 

 

 

 

返報性の原理は得をする

返報性の原理とは?

返報性の原理とは、相手にいいね!やプレゼントなど

何かをしてあげることで相手は何か返さないと

と感じさせる心理のことだ。

これは、無償で相手のために何かをしてあげることがポイントである。

最近相手のためにしてあげて良かったことを紹介しよう。

ある日、みんなでバーベキューをすることになった。

場所の決定やレンタルするもの、木炭やテーブルなど必要なものは

なるべく準備してあげた。

車も出してあげた。

何かお礼を期待してやったわけではなく、

持っていたから準備したのでいやな気持ちになることはない。

バーベキューはとても楽しく過ごすことができた。

野郎ばかりだったが。。

その後、お金の集金をするとき

少し多めにお金をくれた。

また、その後大阪に行った子が551の豚まんをくれた。

自分がしたことがそのまま返ってきた。

むしろ多く返ってきたほどだ。

 

相手に何かをしてあげたことは忘れて、

相手に何かをしてもらったことは

忘れないということを学んだ。

人生の教訓としてここに書き記しておく。

 

ガスト、格安ホテルのロボットの導入~自動化~

ガストのロボットの導入

新型コロナウイルスが蔓延してから人と人との接触を避けるために

システムの自動化が増えてきた。

その中でもほかの飲食店よりシステムの自動化が最も速いのが

チェーン店でもあるガストだと思う。

ガストは席に案内する人はおらず

好きな席に座っていい。

注文はタブレットから行い、できた料理の配膳は

ロボットが持ってくる。

レジはまだ有人ではあったがいつかセルフレジになる日も来るだろう。

ご飯を食べてから店を出るまでレジでしか定員さんと接しなかったのだ。

時代は今ロボットに任せる流れに刻一刻と移り変わろうとしている。

特にこれからはチェーン店などで人件費削減のためや

すでにあるマニュアルを駆使して人が必要のない箇所を

ロボットや機械に任せる動きが増えてくるだろう。

 

 

だからといって接客業がなくなるわけではないとも思う。

高級でいいお店ほど丁寧な接客にお金をかける理由の1つとなるからだ。

例えば、高級なホテルなんかがそうだと思う。

テルマンが丁寧で気遣ってくれ、正装で接客してくれるからこそ

高い値段のホテルだとしても妥当な値段だと感じる。

チェックアウトをするときここのホテルを選んで良かったと感じる。

特別な日にしか食べに来ない焼き肉屋さん、

一年で一回しかない旅行先でのホテル

これらの多少値段のいいところでは

自動化は進みにくいのではと思う。

宿泊施設の無人

格安ホテルやアパホテルなどでは

自動チェックインが採用されている。

フロントに人がいないのだ。

つまり不動産を持っていれば後は自動化できるように

機材をそろえるだけだ。

初期投資は必要だがどんどん機械に置き換わっている。

この流れは今後どんどん加速していき

職業が減っていくのは必須であると感じる。

一方、機械を作るためのコードを組む人や

設計を行う人など製造業が盛んになるのではないかと感じた。

時代の変化は早いが変化において行かれないようにしたい。

 

 

 

 

 

子供に勉強させるのとダイエットさせるのは似ている

子供の勉強嫌いとダイエットのつらさに通ずるもの

子供の勉強嫌いとダイエットがつらいことの共通点は

自分を強制する点にある。

 大学生の頃、僕は家庭教師のアルバイトを始めた。

僕が指導することになったご家庭は三人兄弟で姉、長男、次男の構成である。

そのうち姉、次男は不登校気味であると聞かされていた。

精神に来ているのだろうかと不安ながら最初の指導をしたが拍子抜けした。

姉と次男の性格は明るくフレンドリーであった。

全く不登校の雰囲気を感じさせないその姿から

原因を感じることはできなかった。

彼らになぜ学校に行かないのか聞いてみた。

すると、“勉強が分からないから行きたくない”

とだだをこねるように笑いながら答えた。

僕はご両親がお子さんを甘やかしているんだと最初は思った。

だが、お母様は強い方で叱るときは叱るし、

甘やかしているようには思えなかった。

むしろ、息子には勉強ができるように

なってほしいという思いがひしひしと伝わってきた。

 

ある日、僕が家庭にお伺いしても勉強がいやで部屋から出てこないことがあった。

そこで、ご両親に相談しやるように促してもらった。

だがそれ以降、一ヶ月ほど僕の指導を受けようとしなくなった。

お母様の説得する姿を肌で感じてあることに気づいた。

子供のいやなことを強制していることに。

人はいやだと思っていることを強制されると反発してやりたくなくなるものだ。

勉強しなさいと言われてやる勉強は苦痛でしかないし、

そのとき過ごした時間は生産性も低い。

子供に勉強してほしいと願うのであれば、

勉強しなさいと言うのは

最も避けるべきことであると思う。

これはダイエットにおいてもいえるのではないかと僕は考えた。

ダイエットは食事制限、運動など今までしてこなかったから

いざ始めるとつらくて成功させるのは困難である。

自分に米を食べてはいけない、お菓子を食べてはいけないと

強制力を持たせることはダイエットがだんだんつらくなる原因となる。

 

ある日、テレビで黃皓さんのダイエット指導のVTRを見た。

彼はほめてのばすを徹底し、無理に食事制限させようとしなかった。

強制してつらくなることよりも楽しくダイエットさせようとしていた。

褒めて褒めてを繰り返し、自発的に

ダイエットするためのやる気を”引き出し”ていた。

こうして芸能人たちを2ヶ月で肉体改造させた。

 

彼のダイエットを自発的にさせるためのプロセスと

子供を自発的に勉強させるためのプロセスは

似ているのではないかと感じた。

子供を強制させない、自発的に勉強を促すために褒めて

本人の中にあるものを”引き出し”てあげるのが

指導をすると言うことではないかと私は思う。