バイト先で感じた尊敬できる人とできない人
バイト先で感じた尊敬できる人とできない人
尊敬できる人は会ったときに挨拶だけじゃなくて
ちょくちょく話題を振ってくれる。
名前を聞いたらすぐに名前を使ってくれる。
同性同士だとしても肩にポンッとおいて親しげにしてくれる。
お客さんで言えばすぐ名刺を渡せるようにして縁を大切にしている。
反面教師にしたい人は何でも聞いてと言うくせに
いざ聞くとうっとうしそうに答えてくる人。
まだバイトし始めて2ヶ月ほどしかたっていないから
分からないところが出てくるのはしょうがないことだと思う。
何でも聞いてという割にはいやそうな態度をとられると
僕としてはあなたには分からないことを聞きたくない気持ちになる。
だからその人とは距離を置きたくなる。
僕がもし上司になりアルバイトの子を雇うとするなら
アルバイトの子の失敗を怒るのではなく叱れるようになりたい。
些細なことなら笑いに変えられるくらいの余裕を持ちたい。
説教をして快感に浸るような大人にだけはなりたくない。
僕が失敗をしたのをあなたに伝えなかったのは
あなたが失敗を報告しにくい関係性を僕と築いたからだ。
叱り方がキモいあなたが僕は受付けません。
日頃の些細な人間関係は大事だと改めて思った。
最近尊敬している人が仕事を辞めて仲の良かった先輩が抜けて
バイト先が寂しくなった。あなたは
忙しくなったからイライラするのはしょうがないと思うが
人に当たらないでほしい。
こっちも機嫌が悪くなるから職場の空気が悪くなる。
これではいい接客も生まれない。